2013年8月21日 相続でもめないためのFP的視点からの相続でもめないためのFP的視点からの

2013年8月 第8回 終活ラボの報告

テーマ : 「相続でもめないためのFP的視点からの13.08終活ラボ
エンディングノートの書き方アドバイス」
講 師 :安田 まゆみさん
開催日時:2013年8月21日(水)13:30~16:30
場 所 :イタリア文化会館KSオフィス
参加者 :12名

今では、書店へ行けば、さまざまなタイプのエンディングノートを手に取る
ことができます。けれども、一般的にエンディングノートとは遺される家族が
困らないために伝えておきたい事柄をまとめたもの、と考える人が多く、本当
の役割や書き方を理解している人はまだまだ少ないのではないでしょうか。

今回のラボでは、エンディングノートとは、遺された家族が困らないための
事務連絡の他に、“円満な相続”“親子のコミュニケーション”そして、“これから
のライフプランを考えるもの”という役割があることを知りました。
特に、家族など自分以外の人のためだけではなく、自分のライフプランを見据
えるためのものであることは、目からうろこの知識でした。

また、この他にも、終活では欠かすことのできない「高齢期のお金の管理」に
ついても、じっくり話を聞くことができました。特に、自分で金銭管理ができ
なくなったときのことを心配するクライアントのために、「成年後見制度」
「任意後見契約」「財産管理委任契約」「死後事務委任契約」「遺言書の基礎
知識」などについては、FPとして知識を深めておく必要があると実感しました。

エンディングノートは、実に奥の深いツールです。シニアだけのものでないことと
クライアントから相談が寄せられたときのことを考え、私も実際にエンディング
ノートを書いてみようと思いました。

(報告 前佛朋子)