コーチングラボ |
- コーチングラボ 1月18日(金)
テーマ:「偶キャリの積み重ねで、人生後半を自分らしく生きる」
「くみ子の部屋」(ゲスト高伊茂氏)
日時:1月18日(金)13:30~16:45
場所:青山生涯学習館 (学習室2)
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- コーチングラボ 12月21日(金)
テーマ:ひとは一人一人違うというけれど、「な・に・が」違うの?
講師:櫻田 毅氏・井原くみ子氏
日時:12月21日(金)13:30~16:45
場所:青山生涯学習館 (学習室2)
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- コーチングラボ
コーディネーター: 近 美枝子
人は誰でも無限の可能性を持って生まれてきたと先人は言います。
そして「コーチング」ではその先人の言葉をこう言い換えています。
「答えはその人の中に有る」と。
「答えを自分が持っている」とは知らない人に、
次のように聴いてみることから 「コーチング」は始まります。
「貴方は、今の貴方にどのくらい満足していますか?」
「現状を作りだしている原因で、来月も活かした方がいいことは?」
「現状を作り出している原因で、来月は変えた方がいいことは?」
「行動してみて、分かった事はなんですか?」
「貴方がこの半年を通じて恵まれていると思うことは何ですか?」
「この半年の先に続く半年を、貴方はどんな半年にしたいですか?」
次回のご案内
第21回 コーチングラボのご案内
テーマ:「ピンチをチャンスに換える法?」
講 師:井原くみ子氏 ・ 近美枝子
日 時:11月16日(金)13:30~16:45
会 場:青山生涯学習館 学習室2 参加費:1,000円
申込み:① 入力フォームにて
②近美枝子 宛 直接申込「起死回生」という言葉をご存知だと思います。
そうです。
「今まさに死のうとする患者を生き返らせること」をいいますが、
まさに「極限のピンチ」であればあるほど「切り換った後の可能性が大である」
と言うことを、言っているのだと思います。
貴方の「ピンチ」はどんなことでしたか? そして、それをどう乗り越えられたのでしょうか?
そこから、ピンチをチャンスに換える法を、探究してみませんか?<講師 >
●井原 くみ子氏
・ 三重県四日市市生まれ、埼玉県在住
・ 国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
・ ビジネスコーチング・パーソナルコーチングを共に行う
・ これまで500人以上のクライアントにセッション5,000時間●近 美枝子(コーチ兼 世話人)
・株式会社120パーセント代表取締役
・(財)生涯学習開発財団認定コーチ
・ファイナンシャル・プランナー参加について
※WAFP会員ならどなたでも参加できます。
事前に 近美枝子までご連絡ください。※WAFP関東の会員でない方も、ラボの企画するセミナー等に参加していただけます。
申し込みの際に非会員である旨をご連絡ください。
ただし、「1ラボ につき1回まで」となりますのでご了承ください。報告
2012年7月 第18回 コーチングラボ 報告
テーマ:「承認(貴方の存在を認めています)」
講師:井原くみ子氏・近美枝子
日時:7月20日(金)18:30~21:15
会場:青山生涯学習館(学習室2)
参加費:1,000円
参加者:6名はじめに、承認とは相手の存在を認めて、相手のどんなに小さな変化や成長も 見逃さずに
伝えることで、それを行うことによって、その相手の今取り組んで いる行動が強化される
ことを井原コーチから教えていただきました。
承認欲求はどんな人間にもあり、それを満たすことで、いまやっている行動を 強化する効果が
あるそうです。 コーチングラボは毎回ワークを行います。今回は「私の元気の素」という1分間スピーチを行い、それに対して各人が承認 するという
ものでした。話しの内容だけでなく、相手のしぐさや目線、姿勢など からも承認のヒントが
溢れているのですね。
実際にコーチをされている方も参加されていたので、とても参考になりました。コーチングラボはたくさんの気付きを与えてくれる場です。相談業務や交渉ごとに 役立つのは
もちろんですが、子育てや自分育てにも重宝します。今回教えていただ いた「承認」は
家計相談に使えそう。やりくりを習慣化するためのお客様への 声かけに使わせていただきます。次回9月は、今年5月の総会イベントで講師をしてくださった横田響子氏が「作っておくと
すごく便利ですよ」と言っていた「30秒キャッチフレーズ」づくりを します。
コーチング手法にもとづく作り方をするそうです。
どんなことをするのでしょうね。今からワクワク、楽しみです!報告者 柳澤美由紀
2012年6月 第17回 コーチングラボ 報告
テーマ:傾聴(けいちょう)こそ人間関係の「最重要課題」・・・第2弾
講師:井原くみ子氏・近美枝子氏
日時:6月22日(金)13:30~16:45
会場:青山生涯学習館(学習室2)
参加者:10名第17回のコーチングラボでは、会話、報告、雑談、打ち合わせなど、 いろいろな場面に
おいて重要な要素である「傾聴(耳をかたむけて聴く)」を採り上げました。「しっかり聴いてもらえた時」の話し手の笑顔溢れる表情と、「興味なさそうな」、
「ソッポを向かれているっような」、「興味のなさそうな」態度を示された時の 話し手の
「やるせない、寂しげな、もうこれ以上話したくない」という表情との大きな差が
「演技している聴き手」にはっきり分かる体験だったと、後での感想で皆さんから伝えられました。今回の参加者の中には、5月29日のWAFP総会後の懇親会で興味を持っていただいた上司に
勧められたとおっしゃる生保業界の管理職男性と、知人から御紹介された女性(スーパーの
店長さん)が加わっておられました。また、聴き手として「話し手に共感し、理解している気持ち」を示すものとして
「相手の言葉」を繰り返す。 「相手の語尾、キーワード」を繰り返す。
「相手の話を要約」する。 と、大変効果があると学びました。報告者 近 美枝子
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