2020年6月19日開催:FP相談に役立つロジカルシンキング入門講座

■タイトル
「FP相談に役立つロジカルシンキング入門講座」

■参加人数
14 名

■報告内容
企業でご活躍され、心理学やコーチングの勉強を深めていらっしゃる賛助会員の阿部さんが講師を務めてくださいました。今回はZOOMを利用しての14名での勉強会でした。
実は「ロジカルシンキング」という言葉に馴染みはなく、「理論的な考えということなのかな」と、なんとなく思いながらの参加でした。そんな私が受講が終わってから感じたのは「ロジカルシンキングを知り実践することでいろいろなことが改善されそうだ」ということでした。FP相談においても、また人とのコミュニケーションにおいても、いろいろな情報の読み取りや保管においても、知識と意識とを持っていることで大きな変化が期待できそうです。

FP相談においては、ご相談者からの情報をそのまま受け取るのではなく、ロジカルに考えて問いかけをしていくことで、「真に解決したいこと」を引き出し、方向性を明確にした相談対応ができるようになりそうです。

人とのコニュニケーションにおいては、自分の言葉に「省略・一般化・歪曲」がないように意識し、ロジカルシンキングしていくことで、自分の想いや考えを正確に伝え、相手に納得・共感してもらうことができるようになりそうです。
文章での情報発信についても、事象をロジカルシンキングの道具を使い、考えやすいように整理することで、相手に伝わりやすい書き方、メールのタイトルの付け方を工夫することができそうです。

ネットでの情報収集においても、今まではなんとなく信じてしまっていたことをロジカルに考えることで「それはなぜ?」「だからなに?」「それは主観なの?客観なの?」などという視点で考え、鵜呑みにせずより正確な情報収集ができそうです。

人生の悩みについても、ロジカルシンキングの方法を用いて整理して、混乱することが少なく考えることができるようになりそうです。などなど・・・。

具体的には今回は「超入門」ということで、
・ロジカルシンキングとはどんなものなのか
・ロジカルに考えるとはどういうことか
という思考法から始まり、方法論まで身近な経験や例でわかりやすく説明していただきました。

ロジカルに考えるための方法論・道具としては、
・MECE
・PREP法
・帰納法
・ロジックツリー
・なぜなぜ分析
などを取り上げてくださり、難しそうな方法論を「事象を考えやすいように整理すること」「漏れなくダブりなく考えること」が自分でできるように教えていただきました。

このように、たった2時間の間に、自分の視点が大きく広がっていくのを感じました。「ロジカルシンキング」のことを知って本当によかったな、と思える勉強会でした。

パワーポイントで作られたレジュメもいろいろなところがロジカルに工夫されていて、「パワーポイントの学びをしたい」という声も参加者の方からたくさんあがりましたので、また次回が期待できそうです。
私は第2回目の「ロジカルシンキング」の実践的な勉強会を期待しています。次の機会には、ぜひ一緒に学んでいきましょう。

記録:大野