2016年11月17日 相談者の目的を達成するための心理学
2016年11月 第27回 心理カウンセリングラボ活動報告
テーマ:相談者の目的を達成するための心理学(ンバーが半分ぐらいしか集まっていなかったので、全員集合するまでの間、先生への「何でも質問コーナー」から始まりました。
この質問コーナーでは、まずは日ごろ接しているクライアントの困った相談や行動が、どういった心理状態によって起きているのか、その対応策として、例えばアドラー心理学でいう原因論と目的論の利用が考えられるという切り口が与えられました。
質問はどんどん深まり、フロイトの理論にもあるようなトイレトレーニングとお金の使い方に関する関連性や、更には我々FPが個人事業主として成功するためには戦略性が必要となること、この戦略を実際のアクションに落とし込む際に起こりやすい抜け漏れ、更には落とし込まれたアクションを実行する際に陥りやすい心のブロックとその対策について、メンバー全員でディスカッションしました。
気がつくと、ラボ終了の時間となっていて、テーマの進みはありませんでしたが、多くの気付きを今回も得ることができました。
ラボ終了後に、今年最後のラボということで、茶会が企画されました。
ラボの続きのディスカッションを、とてもステキなお店ですることが出来ました。(記 阿部)
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