■テーマ
FPのための心理学「マインドフルネス今ここに生きる」

■講師
朝妻秀子氏

■会場
オンライン開催（Zoom）

■参加人数
11 名

■WAFP会員参加人数
うちWAFP会員は 10 名

■報告内容（実施日 : 2022年４月12日）
マインドフルネスを学びました。

マインドフルネスとは
呼吸法  瞑想　満たされた状態
リラックスした状態それを作り出すプロセスや心が平和で満ち足りた状態

頭では想像出来ても体感するのは難しいです。

体感のための2つの方法を教えて頂きました。
1   一点集中方法
（爪を見る　又は　ペンで線を引いて見て五感で感じる）
2   フィーリングフロー
解決できなかった出来事　ネガティブになる事に対しそのことを思い出す→
その時に一番反応している身体の箇所を探る→
どの様に変化するのか　動いていくのかを観察する→
フラットの状態になった時　良い感じになったら止める

時間が来たのでフィーリングフローは次回までの宿題となりました。

私は肩にコンクリートブロックが乗っかって、重くなっていく感覚だったので、どの様に変化するか、時間をかけて体感してみます。
マインドフルネスにはいろいろな方法があるので、自分に合う方法を見つけられるといいですね。次回が楽しみです。

今回、参加者の方からの質問に対して、FP側のアドバイスと、朝妻先生からの心理側のアドバイスがありました。
質問者さんの答えを導くために、皆さんで共有する。これが心理ラボの強みと感じました。
これからも心理を学び役立てたいと思います。
朝妻先生ありがとうございました。
(市野陽子)