ブラッシュアップやスキルアップに
勉強会はWAFP関東のメインとなる活動の一つで基本的に年に3回、FP実務にまつわる幅広いテーマを取り上げ知識のブラッシュアップやスキルアップに役立つ内容を研修委員会が企画しています。
非会員の方でも参加可能ですので、お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
次回のご案内
テーマ:障がいのある子が「親亡きあと」に困らないために今できること~福祉のプロが伝える心構えと対策について~
講師:鹿野佐代子氏
日時:2025年12月22日(月)19時00分~21時00分
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費(会員):0円
参加費(非会員):3000円
◆講座概要
障がいのある子がいる親にとって、「親亡きあと、うちの子はどうなるのだろう?」という不安はいつも心のどこかに残るテーマです。
本勉強会では、福祉現場で長年支援を続けてきた講師が、 “親が元気なうちにできる備え ” についてやっておくと安心な手続きのことや、残すお金について、実例を交えながらわかりやすくお伝えします。
また、FPが家族から「親亡きあと」の相談を受けたときの関わり方・伝え方のポイントなど、実践のヒントもお伝えいたします。
◆鹿野佐代子氏プロフィール
【出身】大阪府
33年間にわたり、大阪府障害者福祉事業団の職員として知的障がいのある人の支援に携わる。
障がいのある人の結婚・出産の支援を通して「性」と「お金」が人生において非常に重要であることに気づき、性教育・金銭教育のプログラム開発と実践に力を注いできた。
特に、金銭教育では、現場の声と実践知をもとにした、支援ツールの開発を行い関連する論文も発表。
現在は「終活アドバイザー」として、障がいのある人と家族が安心して将来を描けるよう、「親亡きあと対策」をテーマに全国で講演活動を行っている。
【資格】
・保育士・2級幼稚園教諭
・ファイナンシャル・プランナー(AFP・FP2級技能士)
・終活アドバイザー
申込URL:
https://wafpkensyu86.peatix.com
※10月31日に申し込みフォームを公開開始します。
