2017年11月16日開催:FPのための心理学~アダルトチルドレン
講 師:朝妻秀子氏(心理カウンセラー、東京・ビジネス・ラボラトリー代表取締役)
日 時:11月16日(木)14時00分~17時00分
場 所:東京ビジネスカウンセラー学院・東京本校
東京都中央区京橋1-3-2モリイチビル4F
日 時:11月16日(木)14時00分~17時00分
場 所:東京ビジネスカウンセラー学院・東京本校
東京都中央区京橋1-3-2モリイチビル4F
今回の「心理カウンセリングラボ」では、アダルトチルドレンについて学びました。
前回までのラボで、人の認知と心理状態を、脳科学によって説明できることを学びましたが、個々人の認知のクセを作るのは、子供のころの育成環境によるところが大きく、インナーチャイルドというモデルを使うことで、うまく説明できます。どんな人でもインナーチャイルドに傷は必ずありますが、それが激しく傷ついた状態で大人になると、アダルトチルドレンと言われる、心理的に他人に依存した人になり、生きていくのが辛かったり、問題行動を起こすことになってしまいます。
FPの仕事の中でも、クライアントのインナーチャイルドの声に耳を傾け、心の声を聴くことだけで、問題が解決してしまうことが多くあります。今回のラボでは、その方法のヒントをたくさん学ぶことができました。
次回のラボでは、ラボ終了後に新年会を開催する予定です。少しお酒が入って聞く心理学の話が、いまから楽しみです。(記 阿部)
前回までのラボで、人の認知と心理状態を、脳科学によって説明できることを学びましたが、個々人の認知のクセを作るのは、子供のころの育成環境によるところが大きく、インナーチャイルドというモデルを使うことで、うまく説明できます。どんな人でもインナーチャイルドに傷は必ずありますが、それが激しく傷ついた状態で大人になると、アダルトチルドレンと言われる、心理的に他人に依存した人になり、生きていくのが辛かったり、問題行動を起こすことになってしまいます。
FPの仕事の中でも、クライアントのインナーチャイルドの声に耳を傾け、心の声を聴くことだけで、問題が解決してしまうことが多くあります。今回のラボでは、その方法のヒントをたくさん学ぶことができました。
次回のラボでは、ラボ終了後に新年会を開催する予定です。少しお酒が入って聞く心理学の話が、いまから楽しみです。(記 阿部)