2015年7月11日 証券税制を整理しよう

2015年7月  資産形成ラボ活動報告

テーマ:証券税制を整理しよう
進行・企画:田中尚実さん
日時:7月11日(土)10:00~12:00
場所:人形町区民会館(5号和室)
参加者:5名
記録:江原美智子

前半は「2015年7月から変わったこと」、後半は「2016年1月から変わること」という内容で意見交換を行った。

●2015年7月から変わったこと
国外転出時に未実現のキャピタルゲインに対して課税を行う制度が始まっている。シンガポールなど、キャピタルゲインが非課税の海外に移住して、国内での課税免れを行うことへの対策。出国の時に、含み益に課税さるが、含み益のまま5年以内の帰国で、申告すれば戻ってくる。

●2016年1月から変わること
①国債、地方債等の一定の公社債の利子や譲渡益が申告分離課税の対象となる。
②NISAの非課税投資額の上限が100万円から年間120万円になる。
③非課税投資額の上限が年間80万円のジュニアNISAが創設される。
④①に伴って、今まで非課税だった外貨MMFの譲渡益も、申告分離課税となる。

●参加された皆さんの感想SK201507
・ジュニアNISAは、孫には使いたくない(非課税期間5年、18歳になるまで払出し不可では使いにくい)。
・改めて投資税制の現状と今後を確認できた。
・シンプルになってわかりやすい。
・資産の持ち方にどう影響するか考えてみたい。
・今後の、資産税、貯蓄税等の情報も共有でき、興味深かった。

●最後にひとこと
資産形成ラボではラボ終了後に、毎回ランチに出かけています。みんな鋭い視線で今を生きていますから、そこでのよもやま話もとっても有意義。ほぼ固定メンバーで行っていますが、1回だけ参加も勿論OKです。次回の開催は10月3日の予定です。皆さんのご参加をお待ちしています。