第52回勉強会開催報告

第52回勉強会の報告

テーマ:事例で理解する!小規模宅地特例の活用
講師:高橋安志氏(税理士法人 安心資産税会計 代表 )
日時:7月2日(水)18:30~20:30
会場:東京ウィメンズプラザ第2会議室A・B

平成27年1月から相続税の基礎控除が4割削減されます。宅地の評価を減らす切り札「小規模宅地特例」はFPとして押さえておきたいポイントの一つ。今回の勉強会に申し込みをされた全員が参加したことからも関心の高さがうかがえます。

講師は小規模宅地特例の第一人者である 税理士の高橋安志先生。
小規模宅地特例の中でも、特に注意の必要な老人ホーム入居と二世帯住宅について、平成25年度税制改正により変更されたポイント、その後の通達内容を中心に、具体的な例を挙げながら解説して頂きました。

介護認定の有無・時期、老人ホームへの入所方法・老人ホームの種類、二世帯住宅の区分所有登記の有無などにより、特例が使えなくなるケースもあるので注意が必要。「老人ホーム入所の場合」「二世帯住宅の場合」とひとくくりに考えてはいけないと、改めて感じました。

2時間という限られた時間の中、内容も濃く、大変勉強になりました。帰宅後に復習した際、難しい内容にもかかわらず、レジュメと自分の汚いメモ書きで講義内容が蘇ってきたのは、先生の「拡大同居」や「家なき子」などのわかりやすい言葉や多くの例えのおかげなのだと思います。

最後になりましたが、今回の勉強会を企画・開催してくださった研修委員の皆様、どうもありがとうございました。
(報告:中垣香代子)

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