2018年5月23日(水)相談者の悩みを読み解く「マインド・フルネス(量子力学)」

講師:朝妻秀子氏(心理カウンセラー、東京・ビジネス・ラボラトリー代表取締役)
日時:5月23日(水)14時00分~17時00分
場所:東京ビジネスカウンセラー学院・東京本校
東京都中央区京橋1-3-2モリイチビル4F

今回も参加の皆さんの活発な質問が飛び交いました。FP相談においてどう解決していくのかは、数字では解決できない心の部分が大きいということが、いろいろな事例から見えてきました。

家計の問題を解決する時、ノウハウでは解決できず、心の問題が解決してくれる場面が多くあり、そんな時「どう自分と向き合うか」に気づいてもらったり・・・。

つい「手に入らない」ものにばかり意識が向かってしまい幸せを感じられない、そんな人に「もっと先のビジョン」に目を向けてもらったり・・・。

数字で見えるところと、心を見つめることで見えてくること、その両輪で寄り添うことができるFP像を具体的に理解することができました。

常に、相談者の方の問題に向き合いつつ、その心に寄り添い、一緒に解決に向けて伴奏できるFPになりたく、これからも心理学でいろいろな発見をしていきたいと思います。

また、心理学を理論的に理解することもとても重要で、この日は脳科学とマインドフルネスということで、朝妻先生がアメリカのプレゼンテーション番組のジルボルト・テイラー先生の映像見せてくださいました。

一流の脳科学者のテイラー先生が、脳梗塞になった時の体験談です。テイラー先生は、実際の脳を片手に登場し、まずびっくりしたましたが、立体的な脳を目にすることで、いつも朝妻先生が書いてくださる脳の図、部位間の連絡経路について納得することができました。「右脳と左脳ってくっきり分かれているんだ。だから、働きもあんなに違うのか・・・、うん、うん」といった感じ。脳のしくみを知ることで、心理学的な心の動きにどう繋がっていくのかを知ることで、より理解が深まりました。

心理カウンセリングラボは、相談事例での考え方について、実践的な学びの場として貴重なラボだと思っています。多くのFPの方にぜひ参加していただけるといいなと思います。(記 大野)