■テーマ
相談者に安心感を与える「自己一致」とは

■講師
朝妻秀子氏(心理カウンセラー)

■会場
オンライン開催（Zoom）

■参加人数
9 名

■WAFP会員参加人数
うちWAFP会員は 8 名

■報告内容
心理ラボでは、毎回、プロの心理カウンセラーである朝妻秀子先生を講師に、毎回、課題を決めて学んでいます。
5月28日のラボでは「自己一致」を学びました。
久しぶりに心理ラボ参加し沢山の気付きと学びの時間でした
テーマの『自己一致』に興味を持ち参加しました
傾聴の本質
自己一致とは、理想の自分（こうありたいと思っている自分、他人からこう見られたいと思っている自分）と、本来の自分が一致していることを言う。または一致していないことに気づく。
これまでも心理を学ぶ中で何度か取り上げられたテーマで、聞いてる時は分かった気になって身に付いたと思っていましたが、改めて朝妻先生の話を聞くと自己一致できていない自分がいました。
資料の中にあった文に今後の目標が見つかりました。
「自己理解を深めることにより、自分のフィルターを通さず、相手の話を聴くことができるようになる」　　朝妻先生から私たちの話す内容に対し、事例を入れながら分かり易い丁寧な説明がありました。
私の何を伝え何を言いたいのか纏まらない話にも丁寧な対応頂きました
傾聴と自己一致、今後も学び続ける重要テーマになりそうです
（感想報告　松尾タケ子）