2020年12月10日(木)開催:FPのための心理学 マインドフルネス最適な脳の使い方
■タイトル
マインドフルネス 最適な脳の使い方
■参加人数
13 名
■報告内容
本日は、「マインドフルネスと脳科学」について学びました。
相談者に向き合うFPとして、心が平穏な状態で相談に臨めるようにするための心理学
本題 マインドフルネスとは何だろうから朝妻先生の講義開始
満たされた状態
不安のない状態
リラックスした状態
これらの状態の事をマインドフルネスと言う
イコール 瞑想と思われる人もいるが瞑想してもその人によってマインドフルネスの状態になるかならないかは人によって違う(瞑想していると迷走する 瞑想は難しい)
頭の中を静かにする・・ 脳科学のからくり・人間の脳(思考・記憶)・哺乳類の脳(感情 快・不快)ハ虫類の脳(生命) 朝妻先生の講義は続きました
今の世の中でマインドフルネスが必要な背景についても説明がありました
奥が深く学び続けることが大切だと感じたあっと言う間の三時間でした
今回もコロナ禍でオンラインの勉強会になりました。
オンラインになった事でリアルタイム参加できない人は録画視聴での受講も可能で、FPの継続教育単位が取得できるのもこのラボの魅力です
(松尾タケ子)